ピーナッツより高いものの、クルミよりもリーズナブル。そして何よりあの甘さ!

あの“カシューナッツの品のいい甘さ”を利用して最近では

・味噌汁

・カレー

などの隠し味に使われています。これが無茶苦茶おいしい。この味に慣れていないというのあるかもですが

本当に新・感・覚

粉々にするのが面倒ですが、おすすめです。

今日はそんなカシューナッツをほめちぎる記事になっています。

是非、カシューナッツが好きな人はどうぞ!

カシューナッツの人気

買いやすいナッツの中で「私達はどのナッツが好きなんだろう」という事でナッツ系のアンケートを実施しました♪

いつもアンケ協力ありがとうございます!

半分の人が人が「カシューナッツ」を選んでいます。確かにカシューナッツ意外と食べる機会、場所もないのでちょっとした”レア感”ありますね。

そんなカシューナッツ、おいしいさ以外にどんな特徴があるのでしょうか?

高い“抗酸化作用”を持つカシューナッツ

カシューナッツは体を酸化をストップさせる

身体をサビつかせる因子それは。。

・ストレス

・激しい筋トレ

・紫外線

・タバコ、飲酒

これらにさらされ続けると見た目はもちろん、体の内部も『老化』が進んでしまいます。

カシューナッツが持つ『抗酸化作用』は体の酸化にストップをかけてくれます♪

カシューナッツの抗酸化作用をマキシマムにするには?

~, was achieved when nuts were roasted at 130 °C for 33 min.

“カシューナッツの抗酸化作用は130℃で33分間焙煎した時に最高になります。”

https://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/jf2000772

ひと手間加えた方が味的にもおいしいので、是非ご参考に♪

少し熱を加えるだけでも抗酸化作用がアップするので、短い時間だけでも全然大丈夫!

ミネラルが豊富なカシュナッツ

亜鉛が豊富

身近なナッツを見てみるとカシュナッツの亜鉛の量は、カボチャの種、松の実についで3位。

カボチャの種と松の実がなかなか手に入りにくいことからも手に入るナッツの中ではカシュナッツが一番多く亜鉛を含んでいると言えそう。( 5.4mg/100mg)

亜鉛は

・髪や肌を健康に保つ働き

・風邪の予防、免疫力の上昇

・メンタルの向上

などに効果があるといわれています。

マグネシウムが豊富

マグネシウムもカシュナッツには多く含まれており、その含有量もトップクラス。(240㎎/100mg)

マグネシウムの特徴としては

・300以上の体の酵素の反応に関わっている

・栄養素の分解と合成

・偏頭痛の頻度と強度が減る

などの体にとって必要不可欠感のある働きを体で担っています。

まとめ

おいしく食べながら、体の足りない栄養素が補えるカシュナッツ。よくないですか?

菓子パンなど変なおやつの間食でお困りな人にはいいチョイスだと思うので是非、日常に取り入れてみてください。