個人の時代なんて事が言われだして、今はその個人が集まったバンド、コミュニティーの時代なんて事が言われています。

この徒党を組んで問題を解決していく能力が21世紀には求められており、世界各地の学生を調べたところ全体の約8%しかこのチームワーク力(Collaborative Problem Solving)が高くなかったとの事。

ユーチューバーなんかですらコラボして何か出来る個人が小規模に集まって違う価値を作ろうとしている時代ですし、私達は私達が思う様に面白いバンドを作れるのではないでしょうか?

その為に抑えておきたい要素を研究からご紹介いたします。

私達にとってチームワークとは?

選択肢のどれも“チームワークの1つの側面”なのですが、並べられた時には私達にとってのチームワークは上のようなものであるみたい。

チームを組んでもうまくいかない時は?

結構皆さんチームを組んでも悩んでいる様子。。しかしこの能力に優れているのは全世界でも8%ですので(笑)苦労するのも当たり前ですよね。。

チームワーク力(Collaborative Problem Solving)の4つのポイント

メンフィス大学やカリフォルニア大学のレポートでは次のような要素がチームワーク力には必要だと指摘しています。

①全員の理解度のシェア

②アカウンタビリティ…企業などを評価する場でよく出される言葉で“説明責任”と訳されます。誰がどんな働きをしてどんな貢献をしたかを全員でシェアしなくてはいけない。

③役割の明確化

④相互依存…メンバーがお互いの役割を知って頼りあっている状態にし、さらに大きな問題に取り組まなければならない。

まとめ

チームスポーツをしている人、していた人にはこのチームワーク力の話すっと腑に落ちるのではないでしょうか?

私もチーム戦が苦手なので、この記事の内容はぎっくとしました(笑)

1人で何かする時にはもちろんいいのですが、もっと大きな何かに取り組みたい時、この記事が役立ってくれると嬉しいです♪