すこしづつ慣れてきたお寿司屋さんで大将または板さんとどんな事を話したらいいの?

こんなおいしい料理を作ってくれたのだから感謝の意をほめる事で伝えたい!

そんな人はあなたのようないい人は意外にたくさんいて

今日は実際にお寿司屋さんのこんなとこを褒めると喜ぶ人が多いよ。もしくは、経験的に多かったよ。という事をシェアしていきます!

誉め言葉ベタ編

悪魔でもベタというだけでこれが悪いというわけではありません。

むしろ天気の話のように初めていく所ではこんな話題からジャブをうっていくのがオススメ。それは

●ネタについて褒める。

・新鮮さ

・味

とかですね。

もちろんお店側はもちろん嬉しいと思いますが、そこは

▶プロのネタが美味しいという大前提

いい方を変えると「どこも美味しく鮮度がいいネタ」は仕入れています!

ではどんな所を褒めると喜ぶ人が多いかというと。。。

職人の仕事を褒める

これは人から聞いて実際に

職人の技が光るポイントを調べて

実際に板さんを褒めさせてもらったところ非常に喜んでいただきました。

※変にへりくだった表現になってしまいましたが、頑張ってらっしゃるポイントを理解してそれをツッコめたという意味で私は嬉しいのでこのような表現になっておりますのであしからず。

板さんの仕事の違い

それは“その店がその店”である理由に直結していますし

他のお店には見られない点でもあります。

・しゃり

→酢の感じや握りなど、シャリがあう所が最終的にその人にあうお店になるとも言われている意外に奥深い部分。

・綺麗な形

→ハマグリ、白魚など握りにしにくい海鮮を握ってらしゃったり、オシャレな握り方などお店によって色々。

・ガリの味付けや酢で〆た魚の加減、アナゴの煮汁を煮詰めた“ツメ”などの味

→これまた店の味が出るポイント。どんな風に自分の好みに合ってるかなど、またはなんでこの味にしているかなどを聞いてみるのがいいのではないかと思います。

大切な事のは視点の多さ

色々書いてきましたが、一番喜んでもらえるのはやはりお店の事を理解してその人の言葉で心から褒める事です。その言葉はつたない物でも具体的でなくてもOK!

「なんでこんな美味しいか理由が分からないほどおいしい。どんな所を工夫されているんですか?」

など分からないなりに褒めさせてもらって

そこからまたその板さん視点の味方が広がります!

そして広がってしまえばまた違う切り口でお寿司やお店が理解でき、さらにたくさん褒めて喜んでもらえます。

見る視点が多いほどに“上手に褒める”事ができます。

まとめ

お店独自の“ 仕事 ”を褒められると嬉しい板さんが多いです。

やはり、自分が一生懸命やっている事を理解されると誰しも嬉しいですよね。この記事の内容の他にもたくさんそのお店独自の工夫されている点があると思いますので

それにいち早く気づいて褒めてみてくださいね!