今日は、雑誌やテレビではもはや常連になっている福岡の餃子屋さん“旭軒”さんにとある企画をお願いしてきました。
良ければ一緒に楽しんでいってください!
旭軒さんにお願いして“読者さんを元気つける料理”をオーダーしてみた
15時開店の餃子の老舗“旭軒 駅前本店”さん。平日でも列をなしてあの餃子の食感を待ち望む人で列が出来ています。この昭和29年創業の旭軒さんの深い懐に甘える形で
“読者さんを元気つける料理”
をオーダーさせていただきました。
読者さんはこちらの女性
ご協力いただいたのはコチラの女性。笑った時のえくぼが可愛らしい N. N さん。今年からウェブデザイナーになるために情報集めに奮闘中の彼女。休日はkindleで3、4冊も本を読んでしまうマッチョな努力をされているみたい。。日々、充実しているそうですが
さらに頑張ってもらうために
福岡の大先輩“旭軒さん”と私達福岡おいしいものハックで読者さんを元気づける企画をさせていただきました。
[char no=”1″ char=”なぎさちゃん”] 参加させてもらってありがとうございます!今日はおいしいもの食べてリラックスさせてもらいますね♪ [/char]
そういってもらえるとこちらもありがたいです!
旭軒にて福岡名物の餃子を♪
この日も満席行列の大入り状態中、運ばれてきたのが“名物の餃子”
[char no=”1″ char=”なぎさちゃん”] サクサクの皮が本当においしい!焼口はカリっとしているのに他の部分はもっちりしているんですね♪ [/char]
●旭軒さんが1番神経を使うと言ってらっしゃった焼きの特徴をしっかりとおさえた感想。。ありがとうございます(笑)
旭軒さんは、いかに1日のオーダー餃子が5000個の人気店になったのか?
●福岡の老舗“#旭軒”で平日にでる餃子の数は?
— 福岡おいしいものハック (@fkeatout) March 3, 2020
平日でも5000個の餃子が出る“旭軒 博多駅前 本店”さん。テレビに出られた後は平日でも休日並みの6000個がでるのだとか。
3世代に渡って来てくれるお客さんもいるという“ファン度の高さ”の理由が知りたくて、旭軒の歴史、旭軒史について色々聞いてきたのでシェアします。
高校から屋台で修行されてきた
高校のころから屋台を手伝う形で今の旭軒の味のベース作り“下積み”がスタート。老若男女が通う旭軒に、お客さんの反応がダイレクトに感じられる屋台文化がバックボーンにあるのは納得。
挫折を感じた“博多”
「お店を出す時は、1年誰もお客さんが来なくても大丈夫な運転資金が必要」
大将のこの言葉は、大将自身が経験した“大きな挫折”を大きく反映した言葉だったんです。
大将が博多駅前に現在の旭軒を出した時には、全くお客さんが来なかったといいます。大将がおっしゃるには長い飲食店の経験の中で「1番」お客さんに触れなかった時間だったらしいです。
その挫折をどうやって乗り越えたのですか?
私達は挫折を経験した時色々な行動をとります。大将にも大将が挫折を感じた時にどのように思っていたかをお聞きました。
「何とかなると思っていた。」
なんとも事なげに飄々とした様子でそう語ってくれました。
やっと1年間経った時には少しずつお客さんも増えて軌道に乗ってきたとの事ですが、初めてこの話を聞いた時は“気持ちのタフネス”っぷりに驚きました。
私達の自信の耐久度は?
私達は1つの事にブレずに自信を持つことができるのでしょうか?
●自信の耐久度
— 福岡おいしいものハック (@fkeatout) February 20, 2020
何かを確信持って始めた時
▶何も成果がでなくても頑張れる時間は?
もちろん直観で答えて頂いた事なので、私達が個人個人思い描いた事柄は違うと思いますが自信という一見強固なものの“強度”を保つには本当に難しいという事がこのアンケートでも分かると思います。
途中で
・うまくいかなくて疑いが出てくる
・自分のスキル、能力が信じられない
・そもそもが間違いなのではなかったのか
なんて、最初の確信が揺らぐ瞬間なんてパッと思いつくだけでも無限に想像できますよね?
[char no=”1″ char=”なぎさちゃん”] 確かに私も勉強していて、なんとなく不安になってしまったりしちゃいます。。 [/char]旭軒さんの自信のありかの考察
インタビューを終えた時に大将がかけてくれた言葉がとても印象的でした。
なんとでも書いていい
私達がなんと書いても揺るがない“旭軒さんとお客さん”との信頼関係を感じた瞬間です。
旭軒さんは、閉店時間を早くして15時からお店を開けるといった博多という土地に合わせたマイナーチェンジをしています。
・お客さんをぎゅっと掴む味
・お客さんのニーズをくみ取っていく目
・それについてくれるお客さんとの信頼関係
に私は旭軒さんの自信のありかを感じました。
アナタも旭軒さんの餃子で元気つけられてみてください
この餃子本当に美味しいんです!
●サクサクした食感が好きな人には是非
— 福岡おいしいものハック (@fkeatout) February 10, 2020
in #旭軒 #博多
餃子の表面のサクサク
サクサクに揚げられた手羽先
どっちの名物もたまらなく食感がおいしい♪
平日のお昼というのに
テーブルは一杯で
大盛況でした。
ここの餃子しかだめという人がいるくらいファン度が高い餃子です! pic.twitter.com/XaXT1NHbHc
アナタも是非この餃子を食べて元気になってください♪
まとめ
自信を持ち続けるというのは本当に難しいですよね。答えやゴールの形が見えない時は自信を持つというのは難しいですし、不安になると思います。
もし、そのような状態の時にこの記事が何らかの形で役に立ってくれればうれしいです♪
これを見てよかったと思った人は“ファボ”か“リツイート”もしくはその両方で応援してくれると、福岡おいしいものハックを作っている一同とても喜びます。
●福岡の老舗に“読者さんを元気つける料理”をオーダーしてみた
— 福岡おいしいものハック (@fkeatout) March 4, 2020
in #旭軒 #博多駅前本店
先日テレビにも出られていた“旭軒”にインタビューと変なお願いをしてきました♪
▶https://t.co/sYEEpOIqgn
・旭軒さんでは1日出る餃子の数
・テレビに出た後の変化
・挫折の乗り越え方
なども聞いてきました♪ pic.twitter.com/QG0qHqvhwq
最後になりましたが、この企画に協力してくださった“旭軒さん”と読者さんの“ N. Nさん”お時間を頂き、お手間をおかけしました。
本当にありがとうございます!