部屋のいい香りで“悪夢”から解放されるという話

部屋に芳香剤を置いたり、柔軟剤が自分にピッタリなものが見つかったりするとQОL爆上がりですね。部屋に入った瞬間や服を着る時にいい匂いだったら、テンションが上がりますからね。

PTSD の人で悪夢に悩まされている人と部屋の香りの関係をチェックした話がありました。部屋にこもって鬱屈がちになっている人は、ちょっと香りを変えて気分を変えてみるといいかもしれません。

香りで不安をある程度コントロールできるかも

香りで不安をある程度コントールできるという事は昔から経験的に考えられていました。その感覚的な実感の大きさと不思議さは、香りと不安についての研究の数からもその規模が分かるかと思います。

その研究の1つに医療の分野からアップローチしたものがあります。その内容は次のようなものです。

PTSDの人集めて、寝る前にイイ香りを嗅いだ人とそうでない人で悪夢を見るかどうかを調べた研究で、イイ香りを嗅いだ方のグループが悪夢を見なくなったというもの。しかも目立った副作用もなし。

ちなみにその時にチョイスした香りは“①バラ ②ラベンダー ③オレンジ ④ピーチ”でした。

→【参考】 外傷後ストレス障害患者の睡眠の質を改善するための夜間嗅覚刺激:無作為化探索的介入試験

悪夢と睡眠の質は関係している

この研究はあくまでPTSDの人に当てはまるものなんですが、睡眠の質の向上とも香りは関係がありそうです。

「少ない時間しか寝れないけど、もっとリラックスしたい」

という人には香りにこだわるのもいいでしょう♪

Considering the limited sample size, the study indicates that nocturnal olfactory stimulation may serve as a low‐cost concomitant intervention to improve sleep quality in PTSD.

【参考】https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/jts.22359

まとめ

なんか寝るもおっくうな程に気分がノラない時は、ちょっと香りを変えてみるといい効果があるかもしれませんよ♪