人といるのと同じくらい、1人でいるのが好きという人は大丈夫だと思うのですが、“1人で家にずっといる。”というのはしんどいという人は、「ネットの使い方をちょっと考えるだけでその孤独感は癒せるよ。」という話がニューヨーク州立大学の研究があったのでご紹介。
孤独感を癒すネットの使い方は?
研究の結果によると“何かに帰属している”という感覚はネットでも十分に満たせることが分かっています。具体的には
- 好きな作家の本をむさぼり読む。
- 好きなバンドの音楽を聴きまくる。
- 好きな映画、アニメを見まくる。
- ゲームに夢中になる。
などがそれにあたります。
帰属感というのはマズローさんも人間の基本的な欲求だ!という風に言っていて、これが希薄だと人間は孤独感を感じメンタルを病んだりするんですね。
ん?誰にも会わないでも孤独感は満たせるの?
それがこの研究の面白い点。コミュニケーションを媒介にした人どうしの関わりと同じくらい、1人で小説の中の主人公や映画の登場人物に関わる事は孤独感を癒すことができるという事なんですね。
→【参考】From “love actually” to love, actually (洋題がオシャレなのでそのまま載せます(笑))
ただし条件が。。
この記事の名前でネタバレをしているのですが、作品に触れて孤独感が癒えエネルギータンクを補充するには次のような条件があります。
それは。。「積極的に浸る事」
- コニュニケイトが苦手だから1人で。。
- 暇だし映画でも。。
という積極的な感じでなく
- 自分の気持ちをセルフケアするかー
- 映画を見てリフレッシュするか!
- ゲーム廃人の気持ちでも垣間見てやっか
などアクセルベタ踏み感が大切て事ですね。
まとめ
コミニュケイトは直接人を関わりを持てばokというものではなく、もう少し複雑で範囲の広いもののようです。
アナタが好きなようにカスタムして気持ちをゆるく回復していきましょう♪
最近見た映画では
- 博士と彼女のセオリー
- 最強の二人
- ヘアスプレー
- 帰ってきたヒトラー
- LOOPER/ルーパー
- 美術館を手玉にとった男
- 愛を読むひと
- 戦場のピアニスト
- シェフ 三ツ星フードトラック始めました
なんかがオススメ。最後の“シェフ”は出てくるご飯がおいしいそうなのとtwitterでとある事がバズって新しい事を始めざる得なくなるというイイ感じの話ですし、アイアンマンを作った監督なのでテンポがよくてさっくり見れた感覚がオススメです。