コロナ関連のGoogleのサービスをオススメされたので、その一部をご紹介。

「美術館なんて行かねーな」

「いつか行きたいけど。。腰重め」

て人にはこれを機会にジャブ的に世界のアートに触れてみませんか?この間、AIが死んだはずのレンブラントの新作を出したなんて事がニュースになっていましたが、そのオリジナルの作品。天神地下街の三美神や最後の晩餐などのオリジナルも見れるので是非使ってみてくださいませ!

Googleでアートをstay at homeで楽しむ方法。

もちろん方法は簡単でgoogle culture&artにアクセスするだけです。

使い方でベタなものでは

  • アート作品の鑑賞
  • 美術館の外観を鑑賞

ってとこは想像の範疇だと思うのですが、次のような面白い試みもされていました。

アナタに似ている作品が探せる。

【参考】 google culture&art

「どの作品がアナタの双子の片割れ?」このサービスでは、自撮の写真を入れることでアナタに似ている顔を作品の中から探すことが出来ます。

「興味持ちたいけど、アートなんてどこにひっかかりがないわ」て人にはアナタそっくりなタッチで描いてくれているアーティストにはアタッチメントを感じるのでは?

好きな芸能人は?と聞かれてどこか自分に似ている人を選びがちな人には,きっとぶっ刺ささります。

アナタの写真を好きなアーティストのテイストに変換。

【参考】 google culture&art

これは自分の撮った写真をアーティストを決めるとその人のタッチでアート作品にしてくれるサービス。死んだレンブラントの新作が色の使い方、タッチが地獄のように本人のそれだったのを自分の写真で体験できるので、本当に面白いですよ。

アートのようにきれいな街並みを検索して楽しむ。

【参考】 google culture&art

これはほとんどGoogleマップの機能を拡張させてラベルを変えたのもなんですけど、ヨーロッパなどの圧巻な街並みを疑似体験できる面白いサービス。ギリシャやローマなど是非見てください。もちろん、観光スポットもきれいで感動するんですけど、そこから振り向いた名前もない通りが無茶苦茶カッコいい場所を頻繁探し出す事ができます。

google culture&art で見れる福岡の美術館

【参考】 google culture&art

google culture&artで「fukuoka」と検索すると次の4つが登録されていました。

  • 福岡市博物館 in 百道浜
  • 福岡アジア美術館 in下川端町
  • 福岡市美術館 in 大濠公園
  • 立花家資料館 in 柳川

おそらく全部の作品ではないでしょうけど、各美術館や博物館の目玉作品を観覧する事が出来ます。

まとめ

イイ感じのサービスですね。Googleのサービスはそれを前提として上に何かがのっていくもはやインフラのようなものなので、そのgoogleが何をしてるかを感じる事は今からを楽しむのに重要になってくると思います。そのきっかけはどこでもいいと思うので「アート、美」というものに興味がある人は是非ここから、一緒に楽しんでいきましょう。