・流行のものをいていればカッコいい?

・サイズ感なのか?

・そもそもスタイルじゃない?

いろんな“かっこよさ”があると思いますが ノースカロライナ大学が注目したのは“色合い”

私達も色合いを一番ファッションで意識するという人は多いよう♪

どうせなら、オシャレな組み合わせの方が絶対得なので、是非チェックしてみてください。

どんなファッションがカッコいいの?

239人を対象にしたノースカロライナ大学は研究の中で

30種類の男女のファッションを見てもらいそれを採点してもらいました。

カッコいい色の組み合わせの研究結果

【画像参照】https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0102772

研究の結果、カッコいいと思われた服の特徴は2つ。

①ほどよく統一された色彩のモードな組み合わせ

②限界まで色彩のばらつきのあるPOPな組み合わせ

統一 or バラつき

という結果に。

具体的には写真の組み合わせの色をチェックしてみてください。

カッコいい色の組み合わせの特徴

これを芸大の友達に相談した所こんなものを紹介してくれました。

①統一感を出したいなら、近い色のものを選ぶ

②色にばらつきを出したいならコントラストの強い、反対の色“補色”に近い色選ぶ

これはカッコいいデザインの基本にもなっているようです!

逆にダサいファッションはは?

これは

“行き過ぎた”色の統一感と

“行き過ぎた”色のバラつき

全身同じ水色や、赤と水色などの完全補色などはファッションでは敬遠されそう。

ファッションで“レストランや空港”での対応は変わるのか?

最後に“ファッショで得するか問題”について。

1つの例として、お店の対応は確実に変わります。

高い物という訳ではなくて手入れされた“オシャレな格好”。

もちろん、これに疑問を持つ人はいると思います。

最低限のサービス

は、確かにお金を払えば誰でも受ける事が出来ます。

しかし、店員さんも人間なのでカッコいい人、可愛い人、魅力的な人には

・扉を開けてくれる

・ワインをボトルからついでくれる

・ほかの人よりたくさん笑顔をむけてくれる

など、何かくれるという訳でなくその店員さんができるベスト

“あなたを大切にしてくれます”

そのあなたへのサービスは、そのままアナタの周りへ親切にするための引き出しになります。

これって、控えめにいってマジでお得でしょ?(笑)

まとめ

色合いでカッコいい組み合わせを知っていれば、1つ着たい服がきまれば

芋づる式に全体のコーデが決まります。

是非、明日からのファッションの参考に。