いつもの“ 肌荒れ ”や“だるさ”の原因がアレルギーだとしたらどうでしょう?

アレルギーの一番の原因の大部分が“食べ物”と言われています。

その中でもアレルギーが気になる人には避けておいた方が好ましい食品群をまとめました。

私も実はアレルギー(アトピー)持ちで

・赤らみ

・掻いてしまうので、その摩擦による“色素沈着”

・かゆくて集中できない

など本当に悩みが多かったです。「 この体質が治ればQOL爆上がりだなー 」と思ったりもしていました。

私の場合は豆と卵の白身だったんですけど、今まで気にせず食べていた物を返るだけで生活が変わるので是非、自分の体が苦手な物を探してみてください!

気にせず食べ続けるのは本当に損なので。

ではCHECKしていきましょう。

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基本的なアレルギー食品の考え方

アレルギーを引き起こしちゃう可能性がある食品の特徴は次の3つ。

①栄養が少なく総合的な栄養のコスパが悪い食品。

②腸を荒らす可能性がある食品。

③炎症を引き起こす食品。

それぞれ細かく見ていきましょう。

あまり興味ないなという方はそのまま具体例に読み進めてもOKです。

①について

アトピーの人はビタミンBやDが不足している傾向があり、不眠の原因はビタミンDが不足している人が多かったんです。

この事たくさんの研究から“栄養不足”がアレルギーや関節痛、不眠などの原因になっているなど、たくさんの研究から分かっています。

参照↓

the links between diet, gut microbiota, T cells, and autoimmunity are intriguing, and understanding the nexus of nutrition, metabolism, gut immunology, and systemic immune responses is key to explaining these interactions. Conceivably, effects of nutrition on the gut mucosal immune system, on sodium and fluid homeostasis, and on the metabolic state of the body could represent additive factors acting in concert with other (e.g., infectious) triggers in autoimmunity.


https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4034518/

②について

腸内環境もアレルギーには大きな要素になります。その理由としては腸が荒れると栄養を取り込む量が減る。また荒れた腸は毒素をだすことも分かっています。

③について

短期間の炎症は問題ないのですが、アレルギーの人が気をつけるべきなのが慢性的な炎症。

炎症が慢性化してしまうと体の防衛機能が自分の体も攻撃してしまい、その結果アレルギーを引き起こすという何とも残念な結果に…。

この慢性的な炎症を引き起こしやすいのが

・オメガ6

・精製糖

の食べ過ぎがその原因となっています。

穀類

穀類は上のアレルギーを引き起こす条件をすべて満たしています。主な成分が炭水化物なのでカロリーは高いですが“栄養素”が低い。また腸を荒らす可能性もあり、オメガ6が多く炎症も引き起こしやすいんですね。

乳製品

ミネラルやビタミンの栄養素が少なく、乳製品のアレルギーがある人には腸がダメージを受ける事も。

豆類

これは意外だったのですが、肉などと比較すると栄養素が少なく腸を荒らしやすい成分がたくさん含まれており、オメガ6も多いです。

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アルコール

腸を荒らす可能性があります。

ナッツ

オメガ6が多く炎症を引き起こす

ナス科の植物

腸を荒らしてしまう可能性が高い。

卵の白身

良質なたんぱく源として有名だが、卵はアレルゲンの中でも卵白アレルギーに悩む人が多いのがポイント。

そんな人にとっては卵白は腸を荒らす傾向にあるので気をつけましょう。

その他

その他にも添加糖、人工甘味料、食品添加物などもアレルギーの引き金になりやすいですので気をつけましょう。

まとめ

結構細かいのですが少しこだわってみると全然体の様子が違います。

いつものスーパーでいつも買っているアレルギーを引き起こすような商品をそれ以外のアレルギー的に安心な食品に置き換えてみましょう。

もしかすると、あなたの肌のトラブルが緩和するかもしれませんよ!

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