・寝れない。

・今寝ないと明日きついのに…。

・携帯を触ってさらに眠くなくなる…。

目をつぶっておくだけでも体は休まっているとは言われてもやっぱり寝たいですよね。

今日は食べると睡眠の質を上げてくれる食べ物を紹介いたします。

取り入れる事が出来るものがあれば是非試してみてくださいね。

キウイ

個人的には キウイ これが一番効果がありました!

途中で起きてしまったり物音でフッと目が覚めてしまうレベルだったのですが、眠ってからはポンっと暗い箱に入った感じです。全く目が覚めることなく朝になっていました。かなり素敵な体験なので是非。

キウイの栄養素充足率は身近なフルーツの中でトップ。

高い抗酸化作用とセロトニンを含み、深い眠りへと導いてくれます。

私としてはビタミンCの高さも嬉しいポイントで、睡眠の効果と合わせて肌の調子が良くなるのがオススメの最大のポイント。

▶寝る前に2個をスプーンでペロッと食べるだけ。

大豆


ドリンクとしても“ソイラテ”など手軽に取りやすいのがポイントの大豆。また納豆は腸内環境も整えてくれますのでその点でも優秀。

大豆に含まれるL-トリプトパンが幸せホルモンともいわれるセロトニンの放出をサポートし睡眠の質を上げてくれます。

大豆にはアレルギーの原因にもなっているのでアレルギーの人には大豆でL-トリプトパンを摂るのではなくサケ、鳥の胸肉、卵でもOK。

トリプトパンはアミノ酸の一種なのでタンパク質で摂取してもOKという事ですね。つまりはプロテインでも大丈夫。

その場合は他のアミノ酸も吸収されるので少しトリプトパンとしても効果は下がってしまうかも。

プレバイオティクス

これは食材はストレス社会の現代の睡眠の強い味方。ストレスを受けた後のレム睡眠、ノンレム睡眠の両方の睡眠を全般的に回復させます。

プレバイオティクスは玉ねぎ、西洋ネギ、生ニンニク、アーティチョークなどに多く含まれる食物繊維。腸内の菌の餌になりセロトニンを分泌を助けてくれます。
『Frontiers in Behavioral Neuroscience』という医学雑誌に載った論文 でもプレバイオティクスによる睡眠の質UPには太鼓判が押されています。

まとめ

寝れないと身体的にもですが精神的にもかなりきついですよね。

そんな時は1つづつでいいので上の3つの食べ物を試してみましょう。特にキウイ。これには本当にびっくりですので是非。