オックスフォードの研究で「わかるー」て感じのボディタッチに関するマップが紹介されていましたのでご紹介♪

食事やデートにいく時の参考に!

ボディタッチのデンジャラスマップ

【画像参照】
https://www.pnas.org/content/pnas/early/2015/10/21/1519231112.full.pdf

“白”が「ボディタッチがokな場所」

“漆黒”が「ボディタッチデンジャラスポイント(笑)」

stranger(他人) → parter(パートナー)の変化が面白いですね。。

確かにの一言。

どうやって調べたの?

5つの国(イギリス、ロシア、フィンランド、フランス、イタリア)の男女に約1300人に

「ボディタッチされて嫌な場所、触り方は?」

と質問してそれをもとに上のようなヒートマップを作成してくれています。

ボディタッチのpoint

研究のなかでこんな事が分かってきました。

①親密になるほどにボディタッチokな場所は広がる。

これは言わずもがなですね。面白いのは関係性が深まった場合は“家族”よりもボディータッチを受け入れるポイントが増えたという事。

私達はある意味、家族よりも深くをパートナーには許すみたいですね。

②男女問わず“メンズ”のタッチは苦手

。。。

男性に比べると“イージー・モード”な女性

“ナイトメア・モード”の男性

ということですね(笑)電車社会と同じと覚えときましょ(笑)

③親密になればタッチokなエリアは狭くならない

これも体験的に納得ですね。

ボディタッチは必須のコミュニケーションツール

この研究の冒頭でも大切な事が書かれています。

ボディタッチが社会的な関係を維持する、または強固にするのに大きな役割を果たしている。

https://www.pnas.org/content/pnas/early/2015/10/21/1519231112.full.pdf

確かに“ボディタッチ”されると嫌がられることもあると思います。

しかし、それは信頼関係がまだ脆弱だったから。

まずは、キチンと信頼関係をつくってみましょう。

まとめ

嫌なボディタッチもある反面、嬉しいボディタッチも勿論ありますよね♪

他人から触れられる事で分泌されるストレスを吹き飛ばしてくれるホルモン“オキシトシン”なんてものもあるほどです。

パートナーをつくる上でもボディタッチは大切ですが、社会にでて人間関係をつくる中でもボディタッチは有効ですので是非ご参考に♪