頑張りたい時のコーヒーみたいな風潮ありますよね。

しかし、あの一杯のコーヒーで

・ぶちあがって能率が上がる人

・ソワソワして能率が下がる人

がいるみたいなんです。

この記事を読む前に

「アナタとコーヒーとの相性はどちらでしょうか?」

なんとなくどちらか決まりましたか?

あなたはコーヒーで能率が上がる人?下がる人?

ノースウエスタン大学の研究によると内向的な人と外向的な人でコーヒーとの相性が決まり、飲んだ後の仕事の能率も変わってしまう様子。

内向的な人

Thoughtful, methodical people who take time making decisions probably will be hindered by caffeine in the morning.

思慮深い人、論理的な人、決断に時間がかかる人は朝のカフェインでおそらく能率が下がる。

https://www.sun-sentinel.com/news/fl-xpm-1987-03-15-8701160447-story.html

というようにソワソワ、ドキドキしてしまって作業や仕事の能率が下がってしまいました。

これは、締め切りなどのプレッシャーがある時にはさらにこれが顕著になるよう。

確かに、私も大学のテストでギリギリまで勉強をしていたりすると気持ち悪くなっていたので、今思えばこれが原因だったのかも。。

外向的な人

Impulsive people, on the other hand, are likely to find the same cup of coffee an asset that increases their performance levels.

“一方で、衝動的な人には同じ量のコーヒーがパフォーマンスを上げる有効なものになりそうだ。”

https://www.sun-sentinel.com/news/fl-xpm-1987-03-15-8701160447-story.html

外向的な人には、コーヒーを飲む事で能率が上がったり、作業のスピードが上がったりした。

内向的な人はなぜコーヒーで能率が下がるの?

内向的な人と外向的な人では、物事を論理的に考える脳の部分

大脳新皮質

の構造が違うみたいなんです。

その為、外からの刺激で内向的な人は脳がオーバーヒート気味になってソワソワしてしまったりするみたい。

まとめ

加えて、内向的な人は他の外からの刺激

騒音、振動、温度

などの刺激も悪影響みたいです。

では、内向的な人は会議やスピーチなどのプレシャーがかかる場面でのコーヒーには注意してみてください。