学校、職場でのアナタは“ユニーク”ですか?
●アナタはいつもどっちの役回りですか?
— 福岡おいしいものハック (@fkeatout) January 18, 2020
笑いは人間関係の潤滑剤的な事をよく言われますが、あれは本当なのでしょうか?
笑いがとれる人は評価が上がる
The successful use of humor signals confidence and competence, which in turn increases the joke teller’s status.
“ユーモアを上手に使う事で自信と能力を周りに示し、ジョークを言った人のステイタスを上げる。”
https://psycnet.apa.org/record/2016-54537-001
これはハーバードビジネススクール の研究の一部でジョークを上手に使うと、有能な人だと周りの人に思われるよう。
適切な笑いか不適切な笑いかは問題ではない
Interestingly, telling both appropriate and inappropriate jokes, regardless of the outcome, signals confidence.
興味深い事に適切なジョークも不適切なジョークも、また加えてそのジョークがウケようとウケなかろうと、聞き手は「その人は自信がある」とみなした。
https://psycnet.apa.org/record/2016-54537-001
笑いを取りに行った勇敢なアナタの評価は
・そのジョークが王道だろうがブラックだろうが
・そのジョークがウケようが、スベろうが
→上がります!
そもそも、どうやれば人の評価は上がるの?
最初の章に書きましたが人はその人に
自信と高い能力
を感じるとその人の評価が上がります。
つまり、仕事などの人間関係が生まれる場所でジョークをいう
→それだけ余裕がある
→その姿勢に“自信”と“高い能力”を感じるという順序でその人の評価が上がる訳ですね。
引かれるような事を言った場合“死”を意味する
スベてもブラックジョークでもいいのですが
引かれる
のだけは避けましょう。
引かれた場合はその人に対して周りが下す評価は
・能力が低い
・ステイタスも低い
という思いっきり低い評価を下されてしまいます。。
まとめ
ジョークはアナタの周りからの評価を高めますが、引かれてしまうとアナタの評価はダダ下がってしまいます。
・地雷はどこか?
・どのくらいまで攻めた事を言っていいのか?
という事を些細な冗談を言って探っていきましょう!
そうしないと社会的に死にますよ(笑)