甘い物を食べている時の幸せ感ヤバいですよねー。チョコケーキ→コーヒー→チーズケーキ→コーヒー。。無限に出来そうなのは私だけではないはず。
最後にはスイーツジャンキー状態を脱する食べ物を1つ紹介しときますね♪
甘い物は中毒状態になる
甘いものを食べた時に私達の中では“ドーパミン”が発生して快感が得られます。確かにこの甘い物の快感の感覚は甘党の人なら分かるはず。
肉を食べても魚を食べても“あの甘さからの快感”は別物ですよね。
関西では甘くない醤油が使われますが、友人が話すには「九州の醤油は人をダメにします!慣れたらあの醤油しか食べれなくなります。」なんて事を言ってました。
加えてこの甘さへの快楽に私達は慣れてしまいます。ドーパミンの量が少なくなるという事が原因なのですが、私達の実感としてはケーキを食べたいホールで食べたい。食べてしまったが最後、可愛らしいミニケーキではなんかもの足りない。あの感覚です(笑)
つまり、甘さに慣れてしまうと同じ満足感を得るのにさらに沢山のスイーツを食べなければいけないという事です。
そして鬱にもなる
カンザス大学の砂糖と砂糖のメンタルへの影響を研究した論文の中に次のような文章があります。
Indeed, depressed humans evince significantly lower baseline dopaminergic brain activity than healthy controls.
“鬱な人の日常のドーパミンの量は健康な人のドーパミンの量よりも低かった。”
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S030698771930876X?via%3Dihub
スイーツは私達にがっつり快楽物質であるドーパミンを出してくれます。そして私達はその快感になれてしまいます。この状態がとても鬱病の人のドーパミンレベルと似ていると。。そして本当に“鬱病”になっちゃうという事ですね。
ニワトリと卵の関係ですね。
他にも長期的なお砂糖の影響
他にもこの論文には次のような事が砂糖の影響で書かれています。
・気分が憂鬱になる
・幸福感、満足感の低下
・体の炎症レベルのの増加
・太る
いやー圧倒的にノンウエルカムですね(笑)
毎日甘いものを食べたい人は対策にコレ
甘党でどうしても1日に1回甘いものが食べたいという人でダイエットなどでそれをやめたいという人は絶対にいきなりそれをやめないでください。
おそらく軽い中毒状態なので、すぐにやめるとかなりキツいはず!甘いけども緩やかに体に吸収されるものにまず変えてみましょう。
具体的には“サツマイモ”です。
今は甘いサツマイモも増えていますし、かなり満足感も得られます。
まとめ
ジムのトレーナーに聞くとこれを食べていると痩せないものが2つあるそうです。それは清涼飲料水と菓子パン。
記事を読んでもらうと分かるのですが、ダイエットを出来るメンタルにはもちろんならなそうですし、お砂糖も大量に入っていてカロリーも高そうですもんね(笑)