割れたお腹には誰しも憧れますが、あれって筋肉トレのみでは手に入らないものなんです。有名ビルダーに学ぶ“人体のチョコレート=割れた腹筋”とファスティングの話です。どうぞ。
お腹が割れるにはこのぐらいの体脂肪になればok
「腹筋は誰しもが持ってるので、上にのっている脂肪が減れば自然に割れる。」
というのは男性でも女性でもボディービルディングに興味がある人は一度は聞いた事があるのではないでしょうか?
具体的には
性別 | 体脂肪 |
---|---|
男性 | 体脂肪を10%以下 |
女性 | 体脂肪を14%以下 |
この数字って結構キツんです。。
王道のダイエットとしてはこうする
1日1,500kcal以下にする
という王道のシックスパックを手に入れる方法。
基礎代謝<摂取カロリーにするという発想で、〇イザップさんやラ〇ザップさんもこの方法がとられていますね。
王道ダイエットのデメ
王道ダイエットのデメリットとしてはストレスホルモンのコレチゾールが出てしまうという事。
慢性的なストレスホルモンコレチゾールは記憶力、思考力を低下させ脳の萎縮にまで影響があります。→【参考】 循環コルチゾールと認知的および構造的な脳対策
王道ダイエットのデメを補うのが“ファスティング(=断食)”
長期的なダイエットをすると、その時の“ストレス”の問題を現実的な方法が断食しかないのかなと。
世界的に有名なトレイナーのダニー・カバッドローさんの著書ダイヤモンド・カット・アブズというダイアモンドのような腹筋を作るという本の中でも、腹筋を割る為に5つの事をしていると記しています。
- 加工食品は絶対に絶対に食べない
- 緑黄色野菜を食べる。
- 脱水に気をつける
- 断食
- 腹筋運動は通常のものでok
そして、この本の中でも腹筋を割るには運動よりも食事が大切だと強調されています。
まとめ
割れた腹筋は一度はあこがれるものですが、方法を間違えると全然できないで挫折してしまうので、是非ご参考に。