“盛り付け”で食べ過ぎを防ぐ

ダイエットは気合でどうにかなるという人は

“本当に太った事がない人”

ではないでしょうか？

逆に気合が足りないから、ダイエットが出来ないのでしょうか？

これには断じて

ＮＯ！

“すでに細い”人からの

持っている人からの一方的な虐待に立ち向かうテクニックをご紹介いたします♪

盛り付ける方法を今から聞こうという人もいると思います。

しかし正しくは

盛り付ける皿を小さいお皿

に変えてください♪

フランス料理のお皿の中央にちょこんと載った料理を思い浮かべてみてください。

もっと欲しい。。

物足りない。。

そんな渇望感があると思います。

その渇望感はレストラン側には好都合かもしれませんが

私達にとっては邪魔以外の何物でもありませんよね？(笑)

私達が満腹感を感じるのは2つ

①皿に盛り付けられた量

②水分

①「予想どおりに不合理」の行動経済学者ダン・アリエリーによると

私達はお皿大きさに対してどのくらい料理が盛られているかで満足度を判断しています。

つまり、同じ量でも小さなお皿に盛る方が私達は満足度を得られます。

また、スプーンを小さくしたりする事でも同じような効果が得られます。

②一見、水分で満足感が決まるなんて不思議すぎるように感じます(笑)

しかし、確かに水を多く含む白米や野菜は満足感が高いですし

ポテトチップスや揚げ物はずっと食べてしまいます。。

私達は満足の高い食事をしながら、痩せる事ができそうです♪

是非、我慢しないでドカ食いを減らしてみてください。